openLCA でデータベースをライブラリとして読み込めることを知りました。
普通のデータベースとして使うのと何が違うのか、どういうときに使い分けるのかが分かりません。
1 件の回答
ライブラリは書き換えられないデータベースです。 利点は3つあります。
- うっかり書き換えてしまうことがない。 元のままの結果が常に手元にある
- 大きなデータベースで計算が速く、メモリも食わない。 PSILCA の開発者向けデータベースの例では、製品システムの作成も計算も各5秒・RAM 最大 2 GB。ライブラリを使わないと数分かかり、強力な計算機で 70 GB ほど必要になる
- モデルグラフが見やすい。 ライブラリは1つの箱として出るので、自分が組んだ前景に集中できる
システムプロセスとは違います。 結果の細かさはデータベース全体を計算したときと同じで、集約されているわけではありません。
速さの利点が効くのは、産業連関ベースのような大きなデータベースです。 ecoinvent なら、ライブラリにしなくても、事前計算しなくても十分速いので、速さのために使う必要はありません。
ライブラリを含むデータベースでフローマッピングをすると、対象のフローを持つライブラリ側プロセスの交換量がすべて消える、という報告があります(csv のマッピングファイルでの報告)。
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