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ecoinvent 3.10.1 以前のブラジル産大豆の土地占有が、収量から見て小さすぎます

2026-09-13 に公開

ecoinvent 3.9.1 のブラジル産大豆で、1 kg あたりの土地占有(land occupation)のフローが Mato Grosso で 1.51E-4 m2a、Bahia で 2.32E-4 m2a、Paraná で 1.17E-4 m2a などとなっています。

説明欄の収量(Mato Grosso で 3356 kg/ha)から計算すると、1 kg あたり 3 m2a 程度になるはずで、桁がまったく合いません。生育期間が1年未満だとしても説明がつかない差です。

1 件の回答

アトラス編集部2026-09-13

ecoinvent 側の誤りで、3.11 で直されたようです。 ブラジル(BR)のデータセットの土地占有が、m2year ではなく hayear で見積もられていました。

  • 3.10.1 以前では 1.51E-4 m2 となっているところが、3.11 では 1.51 m2 になっています(Mato Grosso の例)。
  • この誤りは、ブラジルの土地利用のデータセットの多くに及んでいるようです。
  • ecoinvent 3.11 の変更報告書(Change Report v3.11)の 176 ページに、この問題の説明があります。更新されたデータセットと新しい値は、同じ報告書の Table 87 にまとめられています。

3.10.1 以前の版でブラジルのデータセットの土地占有を使うなら、Table 87 の値で確かめてください。新しい値でも、質問にある収量からの計算と一致するかどうかは、回答では触れられていません。

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