EF 3.0 と EF 3.1 の LCI データセットと影響評価手法を、配布元のハブから ILCD 形式で落として openLCA に取り込みました。
すると LCI 側にも手法側にも「water」というフローが何度も繰り返し現れます。別々の ID を持つ別のフローではなく、同じ ID の同じフローが並んでいるため、手法が数える水消費の合計が正しくなりません。EF 3.0 では影響評価手法の名前が「AWARE」ではなく「other」になっている点も気になります。
1 件の回答
ILCD 形式で交換に地点(location)を持たせるやり方は、openLCA 2 でしか動きません。 EF 3.1 のデータセットはこの書き方を使っているため、openLCA 1.x で取り込むと同じフローが繰り返し現れます。
openLCA 1.x で使う場合は、openLCA 側が出している PEFlocus ツールで直します。地点付きの交換1つごとに、地点を持つ新しいフローを1つ作る、という直し方です。きれいなやり方ではありませんが動きます。
当時 EF 3.1 は Nexus では配布されておらず、近いうちに出す予定とされていました。EU 委員会のライセンス条件のため費用を請求できず、各ノードを回ってデータセットを集める必要があるため、時間の確保が難しいという事情があります。
EF 3.0 で影響評価手法の名前が「AWARE」ではなく「other」になっている点については、答えが出ていません。
参考にしたスレッド
- Problem with accounting of Water consumption flows with EF 3.1ask.openLCA2023-02
- msrocka/peflocusGitHub
