openLCA(Windows・メモリ 8 GB、うち 7 GB を割り当て)で、主要な工程は ecoinvent、重要度の低い工程は金額ベースで入力できる EXIOBASE を使いたいです。
EXIOBASE を ecoinvent のデータベースに丸ごと取り込むと終わらず、タスクマネージャで止めるしかありません。1か国分だけ残そうとほかの国のプロセスを消しても同じで、オーストラリア1か国分を消すだけでも固まり、1時間で中断しました。もっと速い進め方はあるのでしょうか。
1 件の回答
両方のデータベースをライブラリとして使うのが勧められています。 8 GB はかなり少ないメモリですが、両方のライブラリを使えばうまくいくはず、という回答です。ライブラリの利点はopenLCA のライブラリを使う利点は何でしょうかに、既存の製品システムの背景をライブラリにする話は既存の製品システムの背景を、ライブラリに差し替えられるのでしょうかにあります。
1か国分だけを取り出して ecoinvent に取り込む手順を、質問者が後から報告しています。ただし、答えの出ていない問題が残っています。 質問者によると、国のフォルダのプロセスをそのまま JSON-LD に書き出すと、「Export default providers」にチェックしても前景しか出ず、背景に要るプロセスとフローが揃いません。下の手順では、元のデータベースと1か国版で LCIA 結果が同じになったと書いています。一方で、こうして作った1か国版はフロー数が元の EXIOBASE の7倍以上(約77,000 対 約11,000)に増え、元には無い基本フロー(例: Chromium III が57件)の重複が大量に入ったとも報告されています。なぜ増えるのか、どう掃除すればよいのかには答えが出ていません。
- その国のプロセスを全部入力に持つ製品システムを作る
- その製品システムを計算する
- 製品システムを JSON-LD で書き出す。「Export default providers」にチェックを入れる
- 書き出したものを ecoinvent のデータベースに取り込む
質問者の報告では、両方のデータセットを使った製品システムを計算すると、既定では結果が ecoinvent 分と EXIOBASE 分に分かれて出ます。 質問者は、影響評価手法ごとに結び付いている基本フローが違うためだと書いています。直し方として質問者が挙げているのは、自分で影響評価手法(例: 「GWP100」)とその影響カテゴリを作り、EXIOBASE 側と ecoinvent 側の CML 2001 baseline の global warming から、影響カテゴリの「Characterization factors」タブにあるフローを両方その影響カテゴリにコピーする方法です。影響カテゴリの作り方はopenLCA で独自の影響カテゴリと特性化係数を作れるのでしょうかを見てください。
- Combining parts of EXIOBASE into ecoinventask.openLCA2026-04
- openLCA 2 マニュアル:ライブラリopenLCA 2 マニュアル
